196万台を販売し、上半期のゲーム機売り上げランキングで首位になったPSPゲーム雑誌大手のエンターブレインが3日発表した08年上半期のゲーム機売り上げランキングによると、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が196万4461台を売り上げ、任天堂の据え置き型ゲーム機「Wii」を抜いて首位となった。230万本を売り上げる大ヒットとなったPSP用アクションゲーム「モンスターハンター(モンハン)ポータブル 2nd G」が発売された3月以降、PSP本体が急激に台数を伸ばしており、モンハンが本体の売り上げに大きく貢献したことが明らかになった。
ハードの内訳では、任天堂のWiiが172万263台で2位、ニンテンドーDSライトが159万3844台で3位だった。ソフトは、1位のモンハンに続き、Wii用アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズX」(任天堂)が166万6323本で2位、3位は「マリオカートWii」で152万6664本を売り上げた。
東京・秋葉原のゲーム販売店「メッセサンオー」の稲越一之さんは「PSP本体の好調は、完全にモンハンのおかげ。現在も本数を伸ばしており、今夏いっぱいは人気を維持するだろう。今後は“ポストモンハン”となるようなソフトが求められる」と分析している。
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