過去にWindows Vista Service Pack(SP)1のリリース日の予測などを的中させてきたマレーシアのWebサイト「TechARP.com」は先ごろ、年内にリリースが予定されているWindows 7のエディションについて、ネットブックの限定エディションが、複数リリースされる見通しであると報じた。
TechARP.comによると、米国Microsoftは10.2インチ以下のスクリーンとクロック周波数2GHz以下の低消費電力型シングルコア・プロセッサを搭載するPC向けに、「Windows 7 Starter for Small Notebook PC」「Windows 7 Home Basic For Small Notebook PCs」を準備しているという。
すでにMicrosoftは、エントリーレベルのWindows 7 Starterを含め、Windows 7の6種類のエディションを発表しているが、「小型ノートブックPC」用とされるエディションについては何も明らかにしていない。ただし、同社の幹部がネットブックに“最適な”Windows 7の製品構成に言及したことは何度かあった。
TechARPによると、Microsoftは、ネットブック限定のWindows 7エディションを、OEMでのみ提供する予定だという。この場合のネットブックとは、10.2インチ以下のスクリーン、1GB以下のメイン・メモリ、250GB以下のHDD(または64GB以下のSSD)、クロック周波数2GHz以下のシングルコア・プロセッサを搭載するマシンとされる。
またMicrosoftは、プロセッサの消費電力についても制限を設けている。TechARPによると、Windows 7のネットブック対応エディションの1つには、「クロック周波数2GHz以下のシングルコア・プロセッサで、グラフィックス機能やチップセットを除き、熱設計電力15W以下のCPU」という条件がついているという。
- May 26 Tue 2009 00:14
マイクロソフト、Windows 7のネットブック限定エディションを準備か
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